1. なぜペットは薬を嫌がるの…
【狭山・入間・川越】「うちの子は無理」と諦めないで。ミネルヴァドッグスクールが選ばれる3つの理由
愛犬との暮らしは、本来穏やかで、笑顔あふれるものであるはずです。 しかし、現実には毎日の問題行動に疲れ果て、「この子はこういう性格だから」「私の育て方が悪かったから、もう直らない」と、諦めかけている飼い主様が少なくありません。
もし、あなたが今、狭山・入間・川越エリアでそんな悩みを抱えているなら、少しだけ私たちにお話しさせてください。
私たち「ミネルヴァドッグスクール」には、他で断られたワンちゃんや、長年悩んでいた飼い主様がたくさん訪れます。そして、その多くが「もっと早く来ればよかった!」と笑顔を取り戻して卒業されていきます。
なぜ、ミネルヴァドッグスクールだと変われるのか。 多くの飼い主様に選ばれ続けている「3つの理由」を、お伝えさせていただきます。
【理由1】「犬を変える」のではなく「飼い主様がプロになる」メソッド
多くの飼い主様がドッグスクールに期待するのは、「プロのトレーナーが愛犬を魔法のように良い子にしてくれること」かもしれません。
確かに、私たちがお預かりしてトレーニングを行えば、ワンちゃんは見違えるほど指示を聞くようになります。しかし、それだけでは不十分なのです。なぜなら、お家に帰ってリードを持つのが「元のままの飼い主様」であれば、賢いワンちゃんはすぐに「あ、この人は言うことを聞かなくても大丈夫だ」と見抜いてしまうからです。
ミネルヴァドッグスクールが最も大切にしているのは、飼い主様自身へのレッスンです。
愛犬語の翻訳家になります
「なぜ、今吠えたのか?」 「なぜ、言うことを聞かないのか?」
その理由がわからないから、飼い主様は不安になり、イライラしてしまいます。私たちは、愛犬のボディランゲージや行動心理を飼い主様にわかりやすく翻訳してお伝えします。
- 恐怖から吠えているのか、要求して吠えているのか?
- 遊びたくて噛んでいるのか、嫌がっているのか?
理由がわかれば、対処法も変わります。 当スクールのレッスンでは、ただ「座れ」「待て」を教えるだけでなく、「愛犬に伝わる褒め方・叱り方」「リーダーとしての振る舞い方」を徹底的にレクチャーします。
飼い主様自身が「愛犬の扱い方のプロ」になることで、スクール以外の場所でも、自信を持って愛犬と向き合えるようになる。これが、私たちが提供する「一生モノの価値」です。
【理由2】狭山・入間の自然を活かした「発散」と「自信」の場
狭山市柏原と川越市の市境にある当スクールは、豊かな自然に囲まれた広大な専用フィールド(ドッグラン・訓練場)を持っています。これは、都市部の室内トレーニング施設にはない、大きなアドバンテージです。
実は、問題行動の多くは「エネルギーの発散不足」や「退屈」から来ていることをご存知でしょうか?
特に牧羊犬や狩猟犬のルーツを持つ犬種などは、単なる散歩だけでは体力も知的好奇心も満たされません。その有り余ったエネルギーが、「家具の破壊」「無駄吠え」「執拗な噛みつき」といった形で爆発しているケースが非常に多いのです。
「アジリティ」で問題行動が激減?!
ミネルヴァドッグスクールでは、ハードルやトンネルなどの障害物をクリアしていくドッグスポーツ「アジリティ」を積極的に取り入れています。
「うちは競技会なんて目指していないから…」と思われるかもしれませんが、アジリティは問題行動の改善にこそ効果的です。
- 圧倒的な運動量: 全力で走ることでストレスを解消し、家では驚くほど穏やかになります。
- 飼い主様との一体感: 飼い主様の指示を聞かないとコースを回れません。遊びの中で自然と「人の言葉に集中する習慣」がつきます。
- 成功体験による自信: 障害物をクリアしてたくさん褒められることで、怖がりな子や攻撃的な子に「心の余裕」が生まれます。
「うちの暴れん坊が、こんなに楽しそうに私の指示を待っているなんて!」 フィールドで目を輝かせる愛犬の姿を見て、涙を流される飼い主様もいらっしゃいます。 狭山の広い空の下、思いっきり走らせてあげることこそが、最高のリハビリテーションになるのです。
【理由3】「身体の健康」からアプローチする、サプリメントメーカーの視点
ここが、他のドッグスクールと決定的に違う点かもしれません。 ミネルヴァドッグスクールの母体である「ミネルヴァコーポレーション」は、動物病院向けのサプリメント等を長年扱っている企業です。
私たちは、「心と体はつながっている」という事実を深く理解しています。
人間でも、体調が悪かったり栄養バランスが偏っていたりすると、イライラしたり集中力がなくなったりしますよね? 犬も全く同じです。 しつけがうまくいかない原因の裏に、実は隠れた「体調不良」や「栄養バランスの乱れ」「加齢による感覚の衰え」が潜んでいることがあります。
トータルケアができる強み
例えば、急に攻撃的になったワンちゃんの場合、関節の痛みがあって触られるのを嫌がっているだけかもしれません。あるいは、シニア期に入り認知機能に変化が起きているのかもしれません。
私たちは、単なる「行動の矯正」にとどまらず、メーカーとしての知識を活かし、ワンちゃんの「健康状態(Health)」と「行動(Behavior)」の両面からアプローチします。
- シニア犬のケア: 足腰に負担をかけないトレーニングや、脳への刺激を与える遊びの提案。
- 体調に合わせたペース配分: 無理をさせず、その子のコンディションを最優先にしたカリキュラム作成。
獣医士のスタッフがいることで、「しつけ」と「健康管理」を別々に考えるのではなく、トータルで愛犬の幸せをサポートできる。これが、ミネルヴァドッグスクールならではの安心感です。
「もう無理」なんて言わせません。私たちが全力でサポートします
愛犬の問題行動に悩む日々は、出口の見えないトンネルの中にいるように感じるかもしれません。 「可愛くない」と思ってしまいそうになる自分を責めてしまうときもあるでしょう。
でも、大丈夫です。 どんなワンちゃんにも、必ず「良いところ」があり、変われる可能性があります。そして、飼い主様が変わろうと決意した瞬間から、愛犬も変わり始めます。
ミネルヴァドッグスクールは、飼い主様とワンちゃんが、お互いを理解し、信頼し合い、「あなたでよかった」「この子でよかった」と思えるようになるための場所です。
愛犬との未来は、今日ここから変えられます。 私たちと一緒に、最高のパートナーへの第一歩を踏み出しましょう。
皆様とワンちゃんにお会いできることを、スタッフ一同、そして看板犬たちも尻尾を振ってお待ちしております。
