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【保存版】散歩を安全に。愛犬と健やかに過ごすための「お外対策」

足元に潜む「除草剤」から愛犬を守るには?

公園や道端の雑草を駆除するために、時として除草剤がまかれることがあります。これらが愛犬の体に触れると、思わぬトラブルにつながることがあります。

注意したい2つのリスク

  1. 皮膚への刺激
    肉球や指の間のデリケートな皮膚に薬剤が触れると、赤みが出たり、気にして舐めたりすることがあります。
  2. 口から体内へ
    お散歩後などに手を舐めることはワンちゃんではよく見られますが、その際に体調を崩す原因になることがあります。

「散歩から帰って、急に足を気にし始めた」「いつもよりよだれが多い」と感じたら、それは上記のような事が原因かもしれません。

 

愛犬を守る「3つの心がけ

1. お散歩コースの様子をチェック

自治体などが除草剤をまいた場所には、看板でお知らせが出ていることがあります。また、一部の草だけが不自然に茶色くなっている場所や少しツンとする臭いがする場所も除草剤が使われた可能性があります。このような場所はできるだけ避け、舗装された道を歩くようにしましょう。

2. 草むらには「ゆっくりと」近寄る

生い茂った草むらはワンちゃんにとって魅力的ですが、除草剤などが残っている可能性があります。確認してから入るためにも、愛犬が勢いよく飛び込まないようリードを短めに持って優しくコントロールしてあげましょう。

3. 帰宅後の「足裏ケアを習慣に

お外で付いた汚れをしっかり落とすことが健康を守る一番の近道です。

  • ぬるま湯で流す
    散歩後は、ぬるま湯で肉球や指の間を優しく丁寧に洗い流しましょう。その後はしっかりと乾かすことが大切です。濡れた状態が長く続くと、蒸れたり雑菌が繁殖しやすかったりと、皮膚が荒れる原因になってしまいます。
  • 専用シートで拭き取る
    忙しい時や外ですぐにケアしたい時は、ペット用の低刺激な拭き取りシートで汚れをしっかり落としてあげましょう。

 

5月から活発になる「小さな虫たち」への備え

暖かくなると草むらにはノミやマダニが、空には蚊が姿を現します。蜂は空だけでなく足元の小さな花に止まっているかもしれません。これらはお外の楽しみを邪魔するだけでなく、愛犬の元気を奪ってしまうこともあります。

散歩後のブラッシングを大切に

草むらを歩いた後は体全体をブラッシングしてあげましょう。汚れ取り除いてあげるだけでなく、マダニなどの寄生虫が付着していないか確認することが大切です。

予防薬での対策は「早めの相談」を

5月は蚊が増え始める時期です。蚊から愛犬を守るための対策は、お住まいの地域の気温や愛犬の体質に合わせて選ぶのがベストです。こちらの記事なども参考に、まずは動物病院を訪れ、今年の予防スケジュールを先生と一緒に相談しましょう。

丈の短い草地でも注意

愛犬には広い野原を駆け回らせてあげたいところですが、花が咲く時期には足元にも要注意です。小さな花の蜜を吸っている蜂は、地面近くに止まっていることがあります。気が付かず踏んでしまうと刺されてしまい、痛みや腫れが現れるだけでなく、蜂毒によるアナフィラキシーが出てしまうかもしれません。刺されたかもと思った時は動物病院で受診しましょう。

 

飼い主様ができる「毎日のサポート」

愛犬の元気を守るためには、外からのガードと日頃のケアの両方が大切です。

  • 体を清潔に保つ
    毎日のブラッシングや定期的な洗浄で、皮膚や被毛を健やかな状態に保ちましょう。それが外からの刺激に対するバリアになります。
  • プロの目を頼る
    「歩き方がいつもと違う」「皮膚の様子が気になる」など、少しでも変化を感じたら、自己判断せず動物病院を受診しましょう。

正しい知識で散歩を楽しもう

この季節の散歩を安全に楽しむためのポイントは3つです。

  1. 草むらへの立ち入りに気をつける
  2. 帰宅後の「足洗い」で汚れを落とす
  3. 虫対策は、動物病院でプロのアドバイスを受ける

大切な家族である愛犬と一緒に、安心してお散歩ができる毎日を送りましょう。

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